2011/06/20号

岩手・つなぎ温泉での支援活動報告

 ◆English

   更新が滞ってしまい、大変申し訳ありませんでした。
   今回の大震災で得た様々な思い・経験を通じて私達の活動をさらに意義あるものにしたいと思っています。
   今回はウイグル語教室の生徒の一人が参加した東日本大震災被災地での活動レポートをお届けします。
   (以下生徒さんのレポートを掲載)
  
 
 
 
 
 
  「6/5に岩手大学のウイグル人留学生たちが東日本大震災の被災者に炊出しとウイグル音楽で支援をする」 と聞いて、6/4~6/5に岩手県へ行ってきました。
 
 
 
 今回、被災者支援活動をされたのは岩手大学 国際交流センターの岡崎先生と 同大学のウイグル人留学生たちです。関東にも岩手大学卒業のウイグル人がいることもあり、情報を聞きつけた社会人のウイグル人数名も関東から参加しました。
  支援活動を行ったのは岩手・つなぎ温泉にある「愛真館」「清温荘」で、「愛真館」には釜石市、大槌町から約170名、「清温荘」には山田町から約40名の方々が避難されています。
 
 
 
 今回の支援の内容はウイグル料理、ウイグル音楽、ウイグル衣装(ドッパ)の提供で、ウイグル料理としては「ポロ」「カワプ」「サラダ」を提供させて頂きました。
 ご年配の方が多く、ウイグル料理を食べてもらえるか心配しましたが、食べ残している方はあまりおらず、「とても美味しい」と好評でした。 
 
 
 
 
 
 
  ウイグルの音楽としては「ドタール」「タンブール」などの楽器の説明と演奏、ギターによる演奏で「atalar」などの演奏とウイグル人留学生による「涙そうそう」も日本語で歌われました。そして最後は「マッシュラップ」で踊り締めました。
 
 
 
 
 
  被災した方の中には、「こんなに楽しいのも久しぶりだ」と仰ってくださる方も多くいらっしゃいました。
 また、支援しているウイグル人留学生、社会人のウイグル人たちも普段お世話になっている日本に恩返しをしたいと言っており、被災者の喜んでくださっている姿を見て、それ以上に嬉しそうだったのも印象的でした。
 

 

 

 

copyright ©2010-2015 SEYNA